こんにちわ！年間120本観劇するみりんです！
今日も私がおすすめする劇団四季の演目を紹介します。
今回私が紹介する演目は、「オペラ座の怪人」です！
実はこのオペラ座の怪人、上演回数がライオンキング、キャッツに続いて国内第三位を誇るって知ってましたか？
世界的に不朽の名作といわれるこの作品、ぜひ観劇してみてください！
それでは早速ご紹介していきます！
ストーリー
舞台はパリのオペラ座。
醜い容姿のせいで人々から迫害された仮面をつけた男エリックとオペラ座の若き歌姫クリスティーヌの切ない恋物語。
エリックはクリスティーヌを独り占めにするために地下に監禁したりするのですが、その重くて不器用すぎる愛情表現がこの物語のポイントです。
また、暗いオペラ座の地下と大きなシャンデリアで明るいオペラ座のステージ上との対比にも注目してみてください！
観劇するときここを見て！
オペラ座を彩る華やかな衣装
パリのオペラ座が舞台なので、オペラ座の歌姫たちやその観客の衣装が華やか！！きらびやかなドレスは暗いオペラ座の地下でも光っていました。
ぜひ生でその衣装を見てみてくださいね！
オペラ座の怪人のアクションシーン
あまり注目されてないけど、私が注目してほしいシーンです！
クリスティーヌを取り合うシーンやオペラ座の怪人を追い詰めるときのアクションシーンは必見！
ノスタルジックなオペラ座の地下
オペラ座の怪人が潜んでいるオペラ座地下。
薄暗い中をエリックとクリスティーヌが船でエリックの家に向かうシーンなどは不気味だけどどこかノスタルジックです。
座席の見え方
1階席前方
エリックは仮面をつけているため、表情としては読み取りにくいところがあります。
でもその深く重い愛情と夢か現実が混ざり合った世界観はぜひ間近で見てほしいです！
そして地下のシーンは薄暗いので、前方だと見やすいですね。
1階席後方
オペラ座のステージ上のシーンはぜひ後方席で見てほしいところです。
大きなシャンデリアも私個人的には全景の方がより見やすいと感じました。
華やかなダンスシーンがあったり、アクションシーンもあります。
目が足りなくなるので後方席は見やすいです。
2階席
オペラ座の怪人は上の方の空間をつかったり、空を飛んだりしないので、雰囲気を楽しみたい人や何度も観劇している方におすすめです。
舞台のチケットはそこそこなお値段がするので、2階席の方がお安いというメリットもあります。
どこで見れるの？(2021年10月現在)
四季劇場（秋）：～2022年1月10日（月・祝）千秋楽
大阪四季劇場：2022年3月開幕
上演時間（予定）：第一幕 約1時間20分、20分休憩、第二幕 約1時間：合計 約2時間40分
チケットの取り方は？
劇団四季公式サイトにて。
日によっては当日券で観劇できる場合があります。
高額転売されたチケットは絶対に買わないようにしましょう！
まとめ
- ストーリー
- 観劇するときここを見て！
- 座席の見え方
- どこで見れるの？(2021年10月現在)
- チケットの取り方は？
私が初めてオペラ座の怪人を見たのは中学生の頃でした。
そのときはまだ怪人の哀愁や孤独を理解できてなかったので、小さいお子様には難しいかもしれません。
大人になってからよりオペラ座の怪人の悲恋に胸を打たれるようになりました。世界でも多くの人に観劇されているオペラ座の怪人。
一度は劇場に足を運んでみてください！
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