コロナ禍最新版!はじめての観劇者へ~年間120公演行く私が必ず持って行っているもの5選~

舞台

はじめまして。みりんです。
ここでは年間120公演観劇するアラサー女子が観劇にあたって準備するものを紹介します。
ただチケット持っていけばいいだけでしょ?って思ってるそこのアナタ!!
観劇は意外と大荷物になる
また、コロナ禍となって劇場で貸し出しができないものも増えました
必ず必要なものから意外なものまですべて紹介していきます。
コロナ禍最新版の情報をお伝えします!

必ず持って行っているもの

裏に名前と連絡先を書いたチケット

まずこれがないとはじまらない。せっかく取れた良席もチケットがないと入場ができません。

〜コロナ禍で変わったこと〜
チケットの半券の裏に名前と電話番号を書かなければいけなくなることが増えました。

事前に公式のSNSで発表されていたり、会場に行った時に書くように促されたり演目によってさまざまです。
私は今年に入って今のところ30演目ほど劇場に観劇に行きましたが、9割ほどはそのような対策が行われていました。
入場口でもしっかり連絡先を書いているか確認されます!
事前に公式から発表されてなくても書いておいてもいいかもしれないなと思うほどの確率です(笑)
個人情報となるので、自己判断にお任せしますが、私は会場で用意されたところで書くのが嫌なので自宅で書いておくようにしています!

チケットは会場に入るとき、そして客席に入って自分の座席を探すときに取り出します。
入場から座席にたどり着くまでに物販を買ったりお手洗いにいったりするのでチケットをかばんに直してしまうんですよね。
カバンからすぐに取り出せるように私はお気に入りのチケットケースをいれて持って行っています。
マイチケットケースぜひ使ってみてください♪

現金

物販を購入する際に必要。観劇土産についつい買ってしまうパンフレット。
観劇前は物販は買う予定がないと思っていても観劇をするとついついテンションがあがって休憩中や終演後に購入したくなります!!
公式通販で購入できる場合もありますが、送料がかかることが多いため会場にて確実にGETできるようにしています。
ちなみに舞台のパンフレットの相場は2000円~3000円です。映画のパンフレットより割高なのでご注意ください。
演目によってはキャストブロマイドや上演台本、ビジュアルブックなども販売しています。

〜コロナ禍で変わってきたこと〜
現金はいろんな人の手に渡っているため、衛生面を配慮してクレジットカードや電子マネー決済対応など多種多様なお支払い方法を取り入れてくれるようになってきました。
最近ではペイペイで支払うことができることがあったのでびっくりしました!


ですが、会場によっては現金のみというところもありました!
事前にどんな物販があるのか公式サイトで紹介されてることが多いですが、会場に行かないと物販があるのかわからないこともあるため多い目に現金は用意しておきます。
劇団公演の場合は過去作品のDVDを販売してくれることもあります。

スマートフォン・携帯電話

1,チケットとしてつかう
最近ではスマートフォンによる電子チケット化も進んできています。
スマートフォンそのものがチケットとなりうるのです。
チケットをもぎる必要もなく、スタッフさんの前で入場ボタンをおして入場します。

2,写真を撮るのにつかう
会場には公演のポスターやWキャストなどの場合はその日の出演キャストの案内が貼ってあります。
写真は自由に撮っていいので記念に写真を撮るときにも使えます。
私は推しのアクスタを持って行って、会場の外観とともに写真を撮ったり記念に撮ってます!

3,物販の交換につかう
物販にてランダムグッズ/ブラインドグッズが発売されることがあります。
どのキャストがでるかわからないので、お目当てのキャストのものとSNSで交換を探すときに自分が所持しているものを写真に撮ってUPするときに使います。
充電が切れないようにモバイルバッテリーも必ず私は一緒に持っていっています。

〜コロナ禍で変わったこと〜
ランダムグッズ/ブラインドグッズが会場では販売されずに通販のみに代わってきました。
今までは観劇の際に購入して交換スペースがあったり、会場付近で交換できたりできていたのですが・・・。
交換スペースは密になるためなくなってしまいました。


羽織もの

客席に行かないと寒いか暑いかわかりません。
前方だと舞台のライトで暑く感じることもあれば、場所によってはクーラーで寒く感じることもあります。
体感温度は人それぞれなので、せっかくの観劇が空調によって集中が途切れてしまうともったいないです。自分に合った脱ぎ着しやすい羽織ものがあると便利です。
カーディガンやパーカー、ブランケットを持ってきていたりさまざまですが薄手のものが1枚あると安心です。

〜コロナ禍で変わってたこと〜
劇場では映画館などのように今までブランケットの貸し出しをしている会場もありました。
コロナ禍においてブランケットの貸し出しがなくなりました。
快適な環境で観劇するために自分で持参が必要となっています。

双眼鏡

会場や座席位置によって必要。
私は初めての会場だと意外と近く感じるか遠く感じるかわからないため一応持っていきます。
また、最前列でもオーケストラピット(ステージと客席の間にある生演奏のスペース)があるとステージまで遠く感じることもあります。
最前列で双眼鏡!?って思う人もいるかもしれませんが・・・(笑
持ってこなくてもよかったな。と思うなら使わなければいいだけなので、持ってこればよかったなと後悔しないようにしましょう!

~コロナ禍でかわったこと~
ステージから客席まで2mほどの距離があくように
客席設置されるようになりました。
劇場ではすでに客席は移動できないように設置されているので、前列の客席を使用しないことが増えました。会場によってどこが最前列になるかは行ってみないとわかりません。
私が経験したのは2列目や3列目が最前列のときもありましたし、7列目が最前列のこともありました。
2,3列目だと割と近いですが、7列目までいくと双眼鏡を使うのもありかなーと思います。
端っこの方のお席だと、逆サイドのときに双眼鏡をつかったりしていました。

まとめ

  1. チケット
  2. 現金
  3. スマートフォン・携帯電話
  4. 羽織もの
  5. 双眼鏡

いかがだったでしょうか。
私が観劇をする際、最低限のかばんの中身はこんな感じです。
さて、私は冒頭で観劇は意外と大荷物になるとお伝えしました。
なぜそんなに大荷物になるのか。
次回はあると便利なものをより深堀りしてお話していこうと思います!

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