コロナ禍最新版!!はじめての観劇者へ~観劇上級者の私がよく持っていくあると便利なもの10選~

舞台

こんにちわ!最近は舞台も運営も徹底したコロナ対策がなされて安全に観劇できるようになってきました。コロナ禍となった今、劇場で貸し出ししてくれる物がなくなったり今までとは違うことが増えてきましたね。
そこで今回はコロナ禍でも快適に観劇できるように、今まで持って行っていた物に加えてコロナ禍で変化して行ったことをお伝えしていきます。

あると便利なもの10選

A4サイズがはいるエコバッグ

物販などのパンフレット購入時には手提げ袋は用意されていません。
私は物販にエコバッグがあれば観劇の記念に買ってます!
最低でもA4サイズがすっぽり収まるエコバッグを一つ用意しておけば安心です。

A4クリアファイル

会場では入場時や座席にてチラシセット(フライヤーセット)が配布されていることがあります。
チラシセットの中身は観劇する作品のDVD情報や物販情報のお知らせ、出演者の次回出演予定作品のチラシ、出演者のファンクラブのお知らせ、そして観劇する会場で今後上演される作品情報や今回の公演アンケートなどが入っています。
全員の出演者の今後の情報をもちろん知っているわけではないので、私はお家に帰ってゆっくりチラシを見て今後行ってみたい演目などを探したりしています。
その際にクリアファイルに挟んで持ち帰ります。
冊子が入っていることもあるため、結構分厚くて荷物になる場合は気になるチラシだけピックアップすることもあります。
不要の場合はチラシ回収BOXが会場に設置されていることがあるので、そこに入れましょう。

身分証

最近は残念なことにチケットの高額転売が横行しています。
演目や座席位置によってはチケットの購入者かどうか身分証を確認される場合があります。
チケットに印字されている名前と身分証の名前が違う場合は観劇ができない場合もあります。

不織布のマスク(色の濃いもの)

会場内はできるだけ換気がなされている環境です。
冬場は空気が乾燥していたり、暖房でのどがカサカサすることがあります。

~コロナ禍でかわったこと~
不織布マスクをしていないと入場できないようになりました。
マスクに色の決まりはありません。
前方席ではフェイスガードが劇場で用意されていてマスクをした状態で上から装着しなければいけないことがあります。
私が入った時は自分の白いマスクがフェイスガードに反射してすごく見づらく感じました。
前方で観劇する場合は暗い色のマスクにして、反射をすこしでも減らしてより快適に観劇できるようにしていました。

のど飴・フリスク

会場内は乾燥していることがあります。上演中に客席内では飲食禁止のため開演前や休憩中に少し喉を潤しておくといいかもしれません。
上演中には鞄をガサゴソすることは周りに迷惑です。
小さい音でも気になるので、休憩中にケアしておきましょう!

パン・おにぎりなどの軽食

舞台の開演時間は昼公演は12時や13時夜公演は17時や18時といったご飯どきから始まることが多いです。観劇前にしっかり食べておくかパンやおにぎりなどを休憩中に口にすることをおすすめします。

シーンとしたシリアスなシーンに限ってお腹が鳴ったりします。意外と周りにはしっかり聞こえているので結構恥ずかしいです(笑)
観劇後にお友達とご飯やカフェの約束をしている場合もあるかと思いますが、まわりに迷惑をかけないように心掛けましょう。
また臭いがあまり強くないものがいいかもしれません。

~コロナ禍になってかわったこと~
1,ロビーにあるソファーの使い方
ソファーが撤去されていてロビーでの飲食が禁止される場合がありました。
ソファーの座席の間隔をあけるように座席数が減らされていました。

2,飲み物の飲む場所
今まではろ客席での飲食は禁止だったのですが、今ではロビーが禁止で飲み物だけ自分の席でのみOKというアナウンスがありました。

会場によって全然違うので、アナウンスなどの指示を注意して聞きましょう!

筆記用具

DVD予約をする際に使用します。演目によりますが、会場で予約すると会場予約特典がつくことがあります。後から後悔しないようにしっかり会場で予約して帰りましょう。
また、チラシセットの中にあるアンケートを記入することにも使います。
会場のアンケートは会場スタッフに対してのアンケートであることが多いです。演目や劇団へのアンケートであることもありますが、どこに対してのアンケートなのかしっかり把握して書きましょう。
※ちなみに!アンケートに出演キャスト宛へお手紙をかいても本人に届くことはありません。

~コロナ禍でかわったこと~
1,チケットの半券に使用
コロナ禍となり、チケットの裏面の半券部分に名前と連絡先を記載することが増えました。
書かないと入場できないため、会場に入る前に大抵机と抗菌されたペンがおいてあることが多いです。

2,筆記アンケートから電子アンケートへ
フライヤーとともに配られていたアンケートシート。コロナ禍となってからは公式サイトやQRコードを読み込んだフライヤーを配ることで、アンケートの電子化が増えてきました。

3,通販にて予約のDVDやブルーレイ
今までは会場での予約と公式サイトでの通販でのDVDなどの販売が多かったです。
最近では地方から会場に足を運べない人が増えたことや、会場で予約する際に密になることから通販のみ販売ということが増えました。

目薬

1幕1時間半休憩20分2幕1時間半や2時間休憩なしなど長時間客席にいるため目が乾燥します。
開演前や休憩中に目を潤しておくといいかもしれません。
但し、公演中にかばんからガサガサ目薬を探すなどの行為は意外と響いて周りの人の気が散ります。注意しましょう。

ハンカチ・メイク道具

舞台は観劇してみないとストーリーがわかりません。キャストの熱量に思わず泣いてしまうこともしばしば。せっかくのメイクも崩れがちです。休憩中にメイク直しができるように準備しておきましょう。また、泣いてしまう度合いは人それぞれです。
嗚咽をあげて号泣してしまう人も中にはいますが周りを白けさせてしまうため、ハンカチで抑えるなど配慮しましょう。
隣の人が泣きじゃくって鼻をすする音や嗚咽でセリフが聞こえないなどもありました。

折りたたみ傘

日傘にも雨傘にもなる傘はコンパクトに折りたためる物のほうがおすすめです。
客席で床に置く場合、少しでも傘が通路にはみ出していたらスタッフに注意されます。
客席の通路をキャスト陣がおりてくることもあります。通行の妨げにならないようにしましょう。

まとめ

  1. エコバッグ
  2. A4クリアファイル
  3. 身分証
  4. マスク(色の濃いもの)
  5. のど飴・フリスク
  6. パン・おにぎりなどの軽食
  7. 筆記用具
  8. 目薬
  9. ハンカチ・メイク道具
  10. 折りたたみ傘

いかがだったでしょうか。何度か観劇をしていくと、自分にとって必要なものがわかってきます。
自分に合ったものを持って快適な観劇ライフをお過ごしください。

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